2009年 03月 01日

縄文河内湾シミュレーション

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 カシミールで゙大阪の海面を3m上げてみた(クリックで拡大)。概ね特徴は出ているような・・。
 大阪は年に何回か出張で訪れるけど、近場のためかいつも時間的余裕はなく、いろいろ見て回れたことがない。ネットの乗換案内で移動するだけであまり地理感がないけども、名古屋と同じように中心となる街は昔は海で、比較的最近の陸地だというのは驚きだ。
 上町台地と呼ばれる大阪城のある半島が淀川の堆積で徐々に対岸とつながり、河内潟になり河内湖になったとか。航海の安全を祈る住吉大社はやはり海岸沿いにあった。現代の地図をみていくと河内湾のエリアの中に「島」のつく地名がいくつかある。名古屋であれば枇杷島、津島、島田とかが島だったそうだが同じように河内湾に浮かぶ島だったのだろう。 この時代にロードで生駒山に登って望む景観はどんなものだろうか。
 名古屋について思うに過去の海面下ゾーンと昔から陸地のゾーンとは何か雰囲気が違うような気が・・。アースダイバ風みたいかな。

09.03.01


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下の図は、
大阪府文化財調査研究センター・2002 年
『発掘速報展大阪・大河内展図録』 のものです。

 

by yayoigaoka | 2009-03-01 23:04 | 自由研究


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